冬の日

1月は殆どが大阪に出張していたからか、最終週は体調をすっかり崩してしまい、かといって仕事を休むわけにもいかず、自宅勤務だったり、ヘロヘロせ出勤する毎日だった。珍しく医者にも行ってインフルエンザの検査もしてもらい、いつもは飲みきれない処方薬もちゃんと飲む。

インフルエンザ予防には加湿が大事ということを聞き、昨年は殆ど使わなかった加湿器も終日フル稼動。

そのせいか、朝起きて久々に窓の結露を発見。




なんだか懐かしい。
そういえば子供の頃は加湿器なんてものはなく、家に帰れば石油ストーブが赤々と焚かれていて、その上では何かしら温められて湯気が立ち上っていた。普通にヤカンの時もあれば、餡子、豆、焼き芋、シチューなんかもあっただろうか。
給食の食べ残しのパンをストーブで焼いたら美味しかったのはまぜだろう。

寒い外から帰ってきても守ってもらえる暖かい場所が当たり前のように用意されていた、子供の頃の幸せな幸せな記憶だ。

タイムマシンがあるなら、こっそりどこかの冬の1日に戻って、幼い私と母を陰から眺めてみたい。
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5パーセントの奇跡

久々に映画館。久々にドイツ映画。

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若くして将来の希望に満ちあふれている時に視力の95%を失いながらも、夢であったホテルマンへの道を目指す若者のお話。難病ものという形ではなく、少しユーモアも交えながら、夢を持ち、それをあきらめず、でもやっぱり辛い時は道に迷ってしまう主人公の姿を描いている作品。感涙っていうほどではなかったけど、作品を観た後は爽快感が残りました。

主人公はホテルマンに憧れて、どうしても諦めきれなかったということだが、この年齢になって転職を模索している身として、そして会社員としては会社員人生の終盤に差し掛かっている身としては、「困難はさておき、この職業に憧れていた」というスタート時点で、もう、なんだか主人公がとても眩しい。
転職エージェントのインタビューで返答に困るのは「なぜ最初にこの会社を選んだのですか?」「どうして転職したのですか?」「なぜこの会社を次に選んだのですか?」である。もっともらしい事をゴニョゴニョ話してはみるものの、全うな理由を述べると、恐ろしく恥ずかしくなるので言わないけど。最初の質問に関しては、もう20数年前のことを聴かれてもどうだったっけ?なのだが、思い返してみると「最初に受かったのがここだから。」だろうなぁ。
国立大学をでてバブルの時代でそれはないでしょ?と思われるかもしれないけれど。大企業メーカーの総合職にもいくつか応募してみたけど、ひっかかるものはなく。あんまり大した理由はなかったなあ・・。今になって思えば採用されなかったのは当たり前で、大した思い入れもなく学生時代に何か打ち込んだものもない実績アピールがない若者にはさして魅力もなく、あの猫も杓子もとりあえず採用!だったIT業界がようやく拾ってくれたというところだろう。

いざ転職活動をして、めぼしい企業に応募してみると、特別なITスキルがあるわけでもないので、書類審査だけでことごとくはねられ(そりゃそうだろ)、新卒の人ですら数十社は応募するというのは当たり前というのが、身に染みる。

で、やっぱり根本に戻ると、「あれ?私、ITの仕事が辛いと思ってるのに、なぜ、そっち系に応募してるんだろう?」なのだ。この先の仕事、キャリア、収入のことを考えるとやっぱり怖いんだよね。

もうちょっとで、その思い込みから脱出できそうな気がしなくもないんだけど。



新幹線で

一月はずっと東京ー大阪の往復で、月曜日は夜明け前から新幹線、金曜日に東京に戻る生活。ここ数年は出張がそれほどなかった生活だったのもあり、毎日外食、コンビニというのは結構辛いものがある。しかも夜は殆どコンビニ。ファミマのメニューに詳しくなったよ。

でも新幹線は空いていれば快適。寝倒す、本を読む、ネットサーフィンする、2時間15分、何かに惑わされない時間というのは、なかなかないものだなと思う。まぁ、大体寝ちゃうけど。

綺麗な朝焼けの富士山が見たいなぁと思いつつ、朝はいつも爆睡。

さ、今日もこれから寝ます。



写真は先日撮影した夕暮れの東京駅。君の名はでいう所の誰彼時ってこんな時間かな?と色合いを見て思いました。

仕事を変えるということ

年末の大規模リストラのおかげで、かなりメンタルはやられている訳ではありますが、自分で動かない事には何も変わらないので、とりあえず転職サイトに登録して、今日、電話でキャリアカウンセリングなるものを受けました。

1時間話して、第三者の目っていうのは大事だなぁと改めて思う。

自分では強みにならないと思っている事でも細かいスキルを洗い出す事で、マッチする条件が広がる事。
カウンセラーにピックアップしてもらった企業について、まずは応募する、応募しないに分けて、選択した理由を記載、自分が本当に望む条件を明確にする事
この年齢なので30社以上は応募しないと難しいこと。

今日は会社のキックオフがあったわけだけど、上層部が語る未来はキラキラしてるけど、どうしても自分が関わってる光景は思い浮かばないんだよね。スキルが高度すぎるのと、そのプロジェクトには関わらないなぁと悟っているので。

この歳で、転職してワークライフバランスと自分のスキルと年収をマッチさせるって難しい。

旦那がいるひとは、とりあえず家計の足しになるおこずかいあればー、なんだろうけどやりたい事がボンヤリしつつもあって、病気になっても何とかなって、老後も一人で生きていくのに必要な年収って?ってまだまだ考えていくのだろうなぁ。

石橋を叩いて叩いて壊す性格のせいで、結局止まっちゃうって事にはしたくないなぁと思っています。

2017年

2017年を漢字一文字で表すとしたら、何だろうか。後半がひたすら辛かったので、楽しかった事を忘れてしまっているなぁ。



かな。


一年を通じてずっと、これから先の生活スタイルや仕事をどうやって続けて行くかに思いを巡らせていた気がする。
ここ数ヶ月は本当にメンタルも体力も辛くて辛くて、実家に帰ってきたからようやく心が休まる感じでホッとできて、甘やかしてもらえて感謝だ。

とりあえず、こうやって家族が元気で無事に年を越せる事、そんなにしんどいんだったら、帰っておいでと言ってくれる家族がいること、時々会って愚痴を聞いて一緒に飲んでくれる友達がいる事、仕事ではカバーしてくれる人達がいること、Facebookで励ましをくれる人、色々な人に感謝したい。

来年は進む先に少し光がみえるといいな。



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夏に旅行した能取岬の夕暮れ。また旅をしたい。

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人生が輝き出す名言集 第2章


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Author:yanpon
東京在住。
海好き、お酒好き、昼寝好き。

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